社員インタビュー

社員インタビュー 事務職 N.S

チームの中で一番相談しやすい人に
「仕事が楽しい」と思う気持ち

BPO第一本部 N.S
経歴:LPガスの個人営業 ⇒電力事業部

Q:入社の理由は?

派遣として入職する際、面談前には会社名を明かされていませんでした。面談で入職が決まり、配属されたのが、たまたまBODの電力事業部でした。
正社員として打診がきたときは、もともと事務職希望だったということもあり、やりがいを感じていたので、そのまま正社員になりました。

Q:お仕事内容と、心がけていることを教えてください。

新電力会社への電力切替申請がメイン です。
営業がとってきた案件に対して、以前使っていた電力から新電力への切り替えを行っています。
書類をデジタルで切り替え、専用のシステムにデータをいれ、エラーになっている案件の対応や進捗確認もします。顧客情報の編集も行い、業務で使用しているデータベースに関して、管理しているシステム担当者との連携をとって業務を進めます。
電気が切り替わる拠点数を見たとき「これほど多くの顧客に影響する仕事ができている」と感じることがやりがいです。

私のチームは社員・派遣・クルーあわせて総勢7名のチームなので、その中でも一番 相談しやすい人でいることを心がけています。メンバーの相談を聞いて調整できるなら調整しますし、解決できない問題なら上長に相談して解決できる方法を模索します。
やっている業務が全員バラバラなのでみんなが対応している業務を一通り覚えてどこまで進んでいるのかを確認し、「この人ならここまでいける」を考えるようにしています。
シフト制、時短勤務にも対応している会社なので、時短ママさんが2名いらっしゃったり、大学生もいます。
それぞれの休みも事前に確認してシフト調整をしています。
チームの人数が多い分、仕事量も多いですが、メンバーそれぞれが自分の知識と才能を最大限に活かし、互いにヘルプしあっている環境がとても良い刺激になっています。個々のスキルに差がある場合は私が研修をし、データの処理対応に差があるなら、処理の早い人に聞いて情報共有を行うこともできています。

Q:BODに入ってから変わったことや良かったことはありますか?

係長を経験できたことが良かったです。
自分の中では人をまとめることにあまり自信がなかったのですが、それでも会社は私にチームを任せてくれました。
基本的に1つのことしか考えられなかったのですが、チームを管理することで自然と人の上に立つ意識が身につき、みんなの業務を把握しないと!と考えるようになりました。

Q:係長になってからの仕事の向き合いかたに変化はありましたか?

「係長」としてお手本となるような行動をとろうと考えるようになりました。一般のときより部長から共有される情報が増えたため、チームの代表として なるべく早く情報共有することを心掛けています。

Q:5年後・10年後はどうなっていたいですか?

今ある業務を上手く回せるようになりたいです。改善できることは自発的に改善させるようにしていきたいと思っています。
また、今やっている単純作業の業務を地方に移管したいです。
業務上イレギュラーが多くルールが成り立たないこともあるので、決まったルールを作って業務の不安を減らしたいです。

Q:入社メンバーへ一言お願いします!

事務が未経験でも覚えれば何とかなります!
1日の大半を費やす仕事に対して 楽しむ気持ちを持ち続けてほしいです。