「人事データはあるが、活用できていない」を解消人事データを基に、AIが離職傾向分析の実施や人事施策等“打つべき施策”を提案
統合型人事システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社は、「ジンジャー人事データ分析」で、「ジンジャー」内に格納された人事データをAIが解析し、打つべき施策を提案する伴走型AI機能を実装したことをお知らせする。
本機能は、多くの人事担当者が直面している「データは可視化できているが、そこから何を読み取り、どう施策に活かせばいいかが分からない」という課題を解消するものである。
今回、特にお伝えしたいこと
本機能実装では、人事データの可視化から具体的な課題分析、そして打つべき施策の提案策定まで、AI機能を用いてサポートする。
これまでの課題
労働力人口の減少に伴い、日本企業の多くは「離職率の高さ」や「採用難」といった、事業継続を左右する深刻な経営課題に直面している。これらを解決するためには、単なる感覚値ではない「データに基づいた人事施策」が不可欠である。
しかし、人的資本の開示義務化から3年が経過した現在でも、多くの企業では各指標の「開示」に終始しており、「なぜ離職が止まらないのか」「どの層に教育投資をすべきか」といった、経営に直結する「分析・実行」のフェーズで多くの企業が足踏みをしている状況である。
解決すること
本機能は、「ジンジャー人事データ分析」で作成されたダッシュボードの情報をAIが即座に解析し、具体的な課題や課題に対して打つべき人事施策までを提示する。
ダッシュボード上に表示される情報は、勤怠・人事・給与・人事評価・サーベイ等の情報が統合された「統合型人事データベース」を参照して作成されるため、人事システム間のデータ突合の手間なく、人事データの分析から施策立案までをスピーディに行うことができ、また外部のAIツールに機密情報を出すリスクを避けながら深い洞察を素早く得ることが可能である。
新機能の概要
本機能は、「ジンジャー人事データ分析」で作成されたダッシュボードを参照し、その内容をAIが人事目線で読み解くことで、より高度なピープルアナリティクスを支援する。ポイントは以下5点である。
①ダッシュボード内容の要約・解説
ダッシュボード上に並ぶ複数のグラフや数値をAIが横断的に確認し、各企業の現状を文章で解説する。これにより、初見の人事担当者でも組織の状態を迅速に把握することができる。
例:労務・コストの可視化、組織診断:パフォーマンスと意欲の相関分析 等
②AIとの対話による原因究明と深掘り
生成された人事データの要約に対し、「なぜ離職傾向が出ているのか」といった問いかけをチャット形式で行うことで、AIがダッシュボード上の人事データをさらに深掘りして回答する。
③実務に直結する「施策案」の提示
単なる情報の整理に留まらず、分析結果に基づいた「1on1の質問案」や「必要なスキルセットの提案」等、現場で活用できる具体的な人事施策案をAIが提案する。
④社内へのスムーズな共有
上記の分析結果や過去の分析サマリ等をチームで共有することができる。これにより、組織の変化をスムーズに連携することが可能である。
⑤機密情報の流出リスクを最小限に
誰もが利用できる外部AIへのデータ入力は、意図せぬ情報流出を招く恐れがある。
本機能は、権限設定された人事担当者のみがアクセスできる「クローズドな環境」で運用されるため、機密情報の流出を最小限に抑え、高度な人事データの活用を安全に実現することが可能である。
伴走型AI機能を活用した、アウトプットイメージ
例:離職傾向を分析/抽出し、人事施策の素案出しを行う
「ジンジャー」上に蓄積されている従業員の属性情報を基に、退職者の属性や傾向を抽出し、人事施策の素案を即座に提案する。

「ジンジャー人事データ分析」とは
人事データ分析システム「ジンジャー人事データ分析」は、収集・蓄積されたデータベースから簡単に人的資本情報を可視化・分析できるタレントマネジメントシステムだ。 人事戦略の正しい意思決定をスムーズにする。
▶「ジンジャー人事データ分析」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/hr-data-analysis/
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000089626.html





