『東京のシステム開発会社カオスマップ【2026年版】』を公開〜73社・8領域を徹底調査。IT人材不足が深刻化する今、失敗しない開発会社の選び方〜 NEWS
出典:プレスリリース

『東京のシステム開発会社カオスマップ【2026年版】』を公開〜73社・8領域を徹底調査。IT人材不足が深刻化する今、失敗しない開発会社の選び方〜

StockSun株式会社「東京のシステム開発会社カオスマップ【2026年版】」を発表

StockSun株式会社が、東京でシステム開発に強みを持つ企業73社を8カテゴリーに分類した「東京のシステム開発会社カオスマップ【2026年版】」を作成し公開した。

本カオスマップは、東京でシステム開発を検討している企業の担当者が自社に最適な開発会社を選定する際の指針として無料で提供される。

▼カオスマップ公開ページ
https://stock-sun.com/column/system-development-tokyo/

【背景】開発会社選びの難易度は過去最高レベルに

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると予測されている。DXの本格化やAI活用の加速によりシステム開発需要は急増する一方で、それを担う人材・企業は慢性的に不足している。

こうした背景から、東京では大手SIerからスタートアップまで数百社以上の開発会社が乱立し、得意領域・費用・開発手法が大きく異なるため、最適なパートナー選びは極めて難しくなっている。

さらに、日経xTECHが1,745件のプロジェクトを独自分析した調査(参照:システム開発プロジェクトの5割が失敗、1700件を独自分析)では、システム開発プロジェクトの約5割が失敗していることが明らかになっている。また、システム開発の発注失敗を経験した担当者110名への調査では、「コストが増加した」と回答した割合が67.4%にのぼる。発注ミスがそのまま事業損失につながるリスクは、無視できないレベルに達している。

▼企業が抱える主な課題

  • どの開発会社を選べばよいかわからない
  • 領域(SIer/DX/AI/アプリ等)が多岐にわたり比較が難しい
  • 費用相場が不透明で適正価格が判断できない(同じ要件でも見積もりが100万〜500万円と5倍以上開くケースもある)
  • 保守・運用体制が見えづらい
  • 実績や技術力を客観的に比較できる情報が少ない

カオスマップの特徴

本カオスマップでは、東京の主要な開発会社73社を以下の8カテゴリーに分類している。

1. 大手SIer・総合IT(20社)
→予算規模が大きい・官公庁や上場企業との取引実績が必要な場合に検討。
NTTデータ・日立製作所・富士通など国内トップクラスの総合ITベンダーを掲載。大規模プロジェクトへの対応力と安定したサポート体制が強みで、要件定義から運用保守まで一気通貫で対応可能。

2. 特定ドメイン特化・業務システム(10社)
→会計・人事・製造・物流など特定業務のシステム化を検討している場合に検討
業種・業務特有の複雑な要件に精通した開発会社を掲載。汎用パッケージでは対応できない細かい要件にも対応できる。

3. デジタルクリエイティブ・UI/UX(6社)
→「使いやすいプロダクト」「ブランド体験の向上」を重視する場合に検討
デザイン思考・UXリサーチを起点にシステム開発を行う企業を掲載。「作るだけでなく、使われるシステムを作りたい」企業向け。

4. クラウド・インフラ・セキュリティ(6社)

→クラウド移行・セキュリティ対策・インフラ刷新を検討している場合に検討
AWS・Azure・GCPなどクラウド基盤の設計・構築や、サイバーセキュリティ対策に特化した企業を掲載。金融・医療・公共領域など、セキュリティ要件が厳しい業種での実績が豊富。

5. DX支援・コンサル型開発(9社)
→「何を作るか」から一緒に考えてほしい・組織変革レベルのDXを進めたい場合に検討
戦略コンサルティングとシステム開発を一体で提供できる企業を掲載。外資系コンサルからアジャイル型スタートアップまで幅広く網羅。

6. SaaS・自社プロダクト(8社)
→スクラッチ開発より早く安く導入したい・実績あるプロダクトを活用したい場合に検討
freee・マネーフォワード・cybozu・SmartHRなど自社開発のSaaSプロダクトを持つ企業を掲載。月額数万円〜から導入でき、初期コストを抑えたい企業にも適している。

7. AI・データサイエンス特化(6社)
→AI活用・機械学習・データ分析基盤の構築を検討している場合に検討
機械学習・自然言語処理・データ分析基盤の構築に特化した企業を掲載。AI組み込みや活用戦略の設計から対応できる。

8. スマホアプリ・プラットフォーム(8社)
→iOS・Androidアプリ開発・プラットフォーム構築を検討している場合に検討
アプリ開発専業のスタートアップから、CyberAgentなど大規模プラットフォームの実績企業まで掲載。

用途・課題別に整理することで、目的に応じた開発会社選びが可能である。

カオスマップの活用方法

開発会社選びで失敗しないために、以下の3ステップで活用できる。

STEP1|課題の明確化
何を解決したいのか(DX・UI改善・業務効率化・クラウド移行など)を先に整理する。目的が曖昧なままでは、どのカテゴリーの会社に相談すべきかが定まらない。

STEP2|予算で絞り込み
大手SIer・総合ITは数千万〜数億円規模が中心。DX支援・コンサル型は数百万〜数千万円台。SaaS活用なら月額数万円〜での導入も可能。

STEP3|複数社に相談する
発注失敗経験者の42.7%が「発注先候補とのオリエンテーションをしっかり行うべきだった」と後悔している。カオスマップで目星をつけたら、必ず2〜3社に声をかけ、要件定義の段階から比較検討することが失敗を防ぐ最大のポイント。(出典:フロンティア株式会社「システム開発の発注に関する失敗調査」)

カオスマップ作成の目的

本カオスマップは、以下のような課題を持つ企業を支援するために作成されている。

  • 「システム開発を依頼したいが、どの会社に相談すべきかわからない」 
  • 「現在のベンダーの成果・品質に疑問があり、乗り換えを検討している」 
  • 「予算規模に合った開発会社を見つけたい」 
  • 「自社業種・業務課題に合った実績のある会社を知りたい」 
  • 「DX推進」「AI活用」「クラウド移行」「アプリ開発」など特定の強みを持つ会社を探している

企業の目的・予算・フェーズに応じた最適な意思決定を支援するものである。


出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000041786.html

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