キャッシュレス決済の普及やインバウンド需要、人手不足を背景に導入が進む決済端末市場を整理した「決済端末 カオスマップ2026」を公開。利用シーンや機能別に主要サービスを分類している。
店舗・施設ビジネスに特化した比較サイト「Bizcan(ビズカン)」を運営するAppmart株式会社は、決済端末の比較検討を行う事業者向けに「決済端末 カオスマップ2026」を公開した。
本カオスマップでは、飲食店・小売店・美容サロン・イベント出店・無人販売など、様々な店舗運営で活用される決済端末を、「据置型」「ポータブル型」を中心に、「プリンター付き」「SIM内蔵」「レンタル対応」「回数券支払い対応」「自販機・無人機設置型」などの切り口で整理している。
決済端末カオスマップについて

決済端末の特徴、業種・業態ごとの比較ポイントや利用できる補助金情報と併せて、カオスマップを公開している。
※下記ページ内から1クリックでカオスマップダウンロード可能
https://bizcan.jp/kessaitanmatu
公開したカオスマップには、下記の特徴がある。
1.【利用シーン別】【機能別】に決済端末サービスを整理
様々な提供企業の決済端末サービスを【利用シーン別】【機能別】で整理している。
- 据置型でレジ横設置に適したタイプ
- 持ち運び可能なポータブル型
- レシート発行が可能なプリンター付き端末
- Wi-Fi不要で使えるSIM内蔵型
- イベント・催事・キッチンカー向けのレンタル対応型
- スクール・サロン運営に適した回数券支払い対応型
- 自販機・無人店舗向けの設置型決済端末
店舗の業態や運営オペレーションに応じて、どのタイプの決済端末が適しているかを把握しやすい構成だ。
2. Bizcan編集部に寄せられる店舗事業者の相談内容を反映
決済端末提供企業の公式情報に加え、Bizcan編集部に寄せられる店舗事業者からの相談内容をもとに、実際の導入目的や現場ニーズを踏まえて分類・整理している。
「キャッシュレス決済を導入したい」
「キッチンカーやイベントで使いたい」
「Wi-Fi環境がない場所でも利用したい」
「レシート発行まで1台で完結したい」
「セルフレジやPOSレジと連携したい」
「サロンやスクール向けに回数券対応したい」
上記のような実務視点を反映し、比較検討の初期段階でも活用しやすいカオスマップとしてまとめている。
カオスマップ作成の背景
近年、キャッシュレス決済の普及やインバウンド対応の強化、人手不足対策などを背景に、店舗・施設における決済端末の導入ニーズが拡大している。
また、従来の据置型端末だけでなく、モバイル型・SIM内蔵型・無人販売対応型など、利用シーンに応じた多様な決済端末が増加している。
一方で市場には、決済代行会社、POS関連企業、端末メーカーなど様々な企業が参入しており、店舗事業者が自店舗に適した決済端末を比較・検討しづらい状況がある。
そこでBizcanでは、店舗・施設事業者が自社の課題や運営スタイルにあったサービスを選定できるよう、本カオスマップを作成・公開した。




