問い合わせ対応から申告書回収までをAIとBPOで代行、人事担当者の工数を90%以上削減
株式会社InfoDeliverは、株式会社DONUTSが提供する、バックオフィス支援クラウドERPシステム「ジョブカン」と連携し、年末調整業務をAIとBPOで代行する新サービス「AI年末調整」の提供を開始した。
▶AI年末調整公式サイト
「AI年末調整」は、従業員への案内、申告書の回収、問い合わせ対応、不備確認、未提出者への督促など、年末調整に付随する煩雑な業務を一括で代行する年末調整代行サービスだ。企業の人事・労務担当者は年末調整業務にほとんど関与することなく手続きを完了できるため、従来発生していた膨大な工数を90%以上削減することができる。
■提出内容のチェック、法改正…人事部門を悩ませる「年末調整」という終わらない定型業務
年末調整は、企業が毎年実施しなければならない重要な法定業務だ。一方で、申告書の配布・回収、記載内容の確認、不備対応、未提出者への催促など、多くの作業が短期間に集中するため、人事・労務部門にとって毎年大きな業務負担となっている。
SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプ株式会社が実施した「年末調整業務の実態調査」では、年末調整業務の負担として最も多かった回答は「記載内容のチェック・不備の差し戻し」、次いで「控除額などの手計算」「従業員からの問い合わせ対応」だった。

さらに近年は税制改正への対応も頻繁に発生しており、担当者には最新制度の理解と運用変更が求められている。
慢性的な人手不足が続く中、多くの企業が「法定業務に時間を取られ、本来取り組むべき人事戦略や組織開発に十分な時間を確保できない」という課題を抱えている。
■国税庁も推進する「年末調整手続きの電子化」
こうした課題を背景に、国税庁は「年末調整手続きの電子化」を推進しています。実際に、クラウド労務システムや給与システムの導入は年々進み、紙中心だった業務は大きく変化している。
しかし、電子化によって解決できるのは「入力手段」の部分に過ぎない。従業員からの問い合わせ対応や、不備修正の依頼、未提出者への督促など、人が介在しなければならない業務は依然として残り続け、その結果として多くの企業では「システムは導入したが担当者の負担は思ったほど減らない」という状況が生まれている。
いま求められているのは単なる電子化ではなく、“業務そのものをなくす”という発想だ。
■年末調整の負担を“限りなくゼロ”へ ─人事担当者を残業から解放する「AI年末調整」
「AI年末調整」は、InfoDeliverが提供するAI BPOサービスと、DONUTSが提供する「ジョブカン」が提携し、“年末調整業務の負担を限りなくゼロにする”ことを目的にリリースした、年末調整代行サービスだ。
企業側が行う作業は、従業員へ年末調整の実施案内を送ることだけ。その後の問い合わせ対応、申告情報の回収、不備確認、再提出依頼、未提出者へのフォローまで一括で代行する。
「AI年末調整」により、これまで年末調整に費やしていた時間と労力を大幅に削減することができ、年末調整時期の残業増加などの課題も解決。「AI年末調整」が人事の働き方改革を大きく進めるための第一歩となる。
■AIとBPOの融合が生み出す、新しいバックオフィス運営

企業のバックオフィス業務はこれまで、「システム化」か「アウトソーシング」かの二択であった。しかし近年は、AIによる自動化と専門スタッフによる運用支援を組み合わせた「AI×BPO」が新たな選択肢として注目されている。
InfoDeliverは今後も、人事・労務領域における定型業務の自動化を推進し、企業がより付加価値の高い業務に集中できる環境づくりを目指す。不明点があれば無料のオンライン相談も受け付ける。導入を検討している方に向けた相談窓口は下記に記載。
▶ AI年末調整サービスサイト
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▶ コラム:【2026年最新】年末調整代行サービス比較20選!料金の相場も解説




