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出典元:プレスリリース

『AIが効率化を支え、人の判断で価値を生む』~オンラインアシスタントの現場で見えた“人×AI”の新しい役割分担~

オンラインアシスタント®「フジ子さん」を運営するBPOテクノロジー株式会社は、自社で活躍するアシスタントを対象に「働き方及び業務実態調査」を実施した。

本調査の結果、業務においてAIツールを活用した経験があるオンラインアシスタントは92.5%にのぼり、AI活用が広く浸透している実態が明らかになった。一方で、65.5%が「相手の意図や背景をくみ取る必要があった」と回答しており、AIを活用する場面でも人の判断が重要な役割を担っていることがうかがえる。

「AIに仕事を奪われるかもしれない」という不安が社会に広がる今、業務の最前線で働くアシスタントたちの回答からは、「代替」ではなく「役割分担」の重要性がうかがえる結果となった。

【調査概要】
調査期間:2026年3月25日〜4月3日
調査機関:自社調査
調査対象:当社で働くアシスタント
有効回答数:724名
調査方法:オンラインフォームによるアンケート調査
※設問により回答対象者数が異なる。

■ 9割超がAIを活用――「業務スピードが上がった」53.0%、現場に浸透するAI活用の実態

業務におけるAIツールの利用状況を尋ねたところ、「日常的に使っている」が47.7%(345名)、「ときどき使っている」が36.3%(263名)、「使ったことはある」が8.6%(62名)となり、AIツールの活用経験者は合計92.5%(670名)に達した。

※n=724

AI活用によって感じた変化については、「業務のスピードが上がった」が53.0%(384名)で最も多く、「業務の質が向上した」が26.0%(188名)と続いた。AI活用によって業務スピードや品質の向上を実感する回答が多く、オンラインアシスタントの業務においてAIが効率化を支える存在として浸透していることがうかがえる。

※n=724

■ それでも65.5%が「最後は人が判断した」―AIが苦手な領域、現場の声

AIを活用したうえで、最終的に人の判断や対応が必要だった場面を尋ねたところ、「相手の意図や背景をくみ取る必要があった」(65.5%)が最多となった。

また、「想定外のイレギュラー対応が発生した」(27.8%)、「状況に応じた優先順位の判断が必要だった」(25.1%)なども含め、78.5%(569名)が人の判断が必要だった場面があったと回答した。一方で、「特に感じたことはない」と回答したアシスタントは15.2%(110名)にとどまった。

※n=724//複数回答

今回の結果からは、AI活用が進む現在においても、多くの業務で人の判断や調整が重要な役割を担っていることが分かりました。

■「AIに代替されない人」より「AIで価値を出せる人」へ―現場が示す、新しい人材像


AIは便利なツールですが、「誰が使うか」で成果は大きく変わる。
今回の調査が示すのは、AIの普及によって人の仕事がなくなるのではなく、人に求められるスキルがより明確になってきているという現実だ。AIが定型業務や情報整理を担い、人が判断・調整・信頼構築を担う。その役割分担こそが、AI時代の新しい働き方のスタンダードになりつつある。

「AIに代替されない人材を目指せ」という言葉が広がる一方、現場のアシスタントたちが示した答えはもっとシンプルだ。AIを使いこなしながら、人にしかできないことに集中する。それが今、最も求められている働き方だ。

出典元:PRTIMES

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