〜 第一弾として、医療法人の会計基準に対応し、複数施設の会計処理を一元化 〜
フリー株式会社は、医療向けパッケージプラン「freee for 医療」を本日3月9日より提供開始し、その第一弾として医療法人の会計基準に対応した。
2026年6月に施行される診療報酬改定に伴う地域包括ケアの深化に対応
現在、地域医療の最前線は、医師不足や無医地区の拡大、そして高齢化に伴う医療費抑制と物価高騰など、多重の困難に直面している。さらに、2026年6月1日の診療報酬改定や「新しい地域医療構想」により、医療・介護・障害福祉が一体となって患者の方々を支える地域完結型の医療へより一層の変化が見込まれる。これに伴い、施設間でのデータ共有や管理業務はこれまで以上に複雑化し、現場の事務的負荷が増大する課題が浮き彫りになっている。
特に会計業務においては、「病院会計準則」や「社会福祉法人会計基準」など、医療法人・社会福祉法人など法人格ごとに異なる会計基準への対応が不可欠だ。しかし、従来のシステム環境ではデータの加工や連携に多大な手作業を要したり、一般的なソフトでは医療法人特有の要件に対応できなかったりと、結果として現場の献身的な努力に頼らざるを得ない状況が続いてきた。
日本経営グループ監修のもと、病院・診療所・介護老人など多拠点の経営情報を一元管理
「freee for 医療」は、「医療法人・病院の黒字経営を支える」をコンセプトに、リアルタイムな数字の可視化と業務自動化を実現する。第一弾として、医療・福祉分野における会計・税務のリーディングファームである税理士法人日本経営グループの監修のもと、医療法人の会計基準に対応し、複数施設の会計処理を一元化する機能を開発した。今後も、新サービス・新プロダクトの開発も含めて、医療業界のニーズに合わせた開発とサポートをしていく。
1. 最新の会計基準・法令への完全準拠と迅速なアップデート
「医療法人会計基準」および「病院会計準則」に対応しており、業界特有の複雑なコンプライアンス要件を網羅している。また、頻繁に行われる法令改正や税制変更にもfreee会計の強みを活かしクラウド上で迅速にアップデート対応するため、常に最新かつ正確な会計処理を維持することが可能だ。
2. 多拠点・複数施設の会計データ一元管理による経営の可視化
病院・診療所・介護施設など、形態の異なる複数拠点の会計処理を単独のプラットフォーム上で統合管理できる。拠点ごとの独立した運用とグループ全体でのリアルタイムな実績把握を両立し、組織全体の意思決定を迅速化する。
3. 医療法人特有の帳票作成を自動化し、バックオフィスを効率化
行政機関への提出が必要な特殊報告書類や、施設・部門別の貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)など、医療機関特有の複雑な帳票を簡単な操作で自動作成する。これまで手作業で行っていた集計業務を大幅に削減し、ミスを防ぎながら業務の生産性を向上させる。
「freee for 医療」URL:https://www.freee.co.jp/lp2/medical-care/for-medical/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現する。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けるとのこと。
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002031.000006428.html




